12月3日「ヨコハマさわやかスポーツ30周年記念 グラウンドゴルフ交流会」が開催されました
平成29年12月3日(日)、新横浜公園の草地広場で「ヨコハマさわやかスポーツ30周年記念 グラウンドゴルフ交流会」が開催されました。
この交流会は、ヨコハマさわやかスポーツの普及活動を始めて30年目を記念して、これまで活動し続けた普及委員の方々に感謝して行われたものです。青空の下で、100名以上の普及委員がプレーを楽しみました。
ヨコハマさわやかスポーツのひとつ、グラウンドゴルフは、木製クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのパターようにボールを転がし、ホールポストに入れるまでの打数を数えて競います。
場所によって距離やホールポストの数を自由に設定でき、ルールも簡単なため、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができるスポーツです。
交流会では2つのコースに分かれ、各コース9ホールを6~7名のパーティでプレーしました。
(写真上;打ったボールのゆくえを追う普及委員のみなさん)
交流会表彰[ホールインワン賞授与]
ホールインワンとは、打ったボールが一打目でゴールポストに入った時(トマリ)をいいます。
なかなか出ないホールインワン、交流会ではいかに。
ホールインワンを3回も出して、みごと1位に輝きました。
(2位を取った左から鶴見区の海老塚さんと港北区の吉原さん)
3位は15人も出たので、近藤委員長とじゃんけん勝ち抜き戦で決めました。
(写真右;じゃんけん勝ち抜き戦)
公益財団法人横浜市体育協会山口会長から「30年の長きにわたり、ヨコハマさわやかスポーツを通じて、地域に笑顔を届けてくださり、誠にありがとうございます。お子様からご高齢の方まで、地域に笑顔を届けていただき、横浜の力となるよう、これからも普及活動をよろしくお願いいたします」と感謝の言葉を述べました。
(山口会長のあいさつ)
横浜市市民局スポーツ振興部直井部長から感謝状が各区の普及委員会に渡されました。
(感謝状贈呈式;写真は鶴見区さわやか普及委員会の髙柳会長)