11月26日にサーティーフォー保土ヶ谷球場において、｢キッズベースボールフェスティバル2017～神奈川県・横浜市18区少年野球教室～｣が開催されました。

 

　横浜市内の野球少年・少女を対象に、ベイスターズの選手たちから直接野球の指導を受ける貴重なイベントで、子どもたちは目を輝かせていました！

 

　野球の基本｢キャッチボール｣では、ボールの握り方や、体の使い方など細かな部分の指導を行っていました。

 

　投手・捕手・内野手・外野手に分かれての｢ポジション別守備練習｣では、自分と同じポジションを守る選手から専門的な指導を受けていました。

 

　投手の練習では、今永選手がお手本となるピッチングを披露！

 

　子どもたちお待ちかねの｢バッティング練習｣の前に、見本として梶谷選手がバッティングを披露！見事スタンドイン！！

 

　子どもたちも負けずにフルスイング！

 

　楽しい時間はあっという間に終了を迎え、最後に選手から｢仲間を大切に、これからも野球を楽しんでください。｣と、子どもたちへメッセージを送りました。

 

　子どもたちにとって、憧れの選手たちから指導してもらうことは一生の財産となるはず。未来のプロ野球選手たちにとって、最高の時間となったことでしょう。

 

 

　横浜DeNAベイスターズでは、野球を通じた地域貢献活動の一環として2012年から「キッズベースボールフェスティバル2017～神奈川県・横浜市18区 少年野球教室～」を開催しています。

 

主　催：横浜DeNAベイスターズ
共　催：財団法人横浜野球友の会
後　援：神奈川県野球協議会
協　力：横浜市各区役所、少年野球連盟