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    イベントレポート

横浜スタジアム(野球・ソフトボール競技会場)から1000Days to Go !

 

 横浜市では東京2020オリンピック・パラリンピック1000日前キャンペーンの第3弾として、「11月25日(土)は横浜スタジアムへGO!」を開催しました。

 

 

 東京2020大会では、野球・ソフトボール競技が開催される福島県と連携して、機運醸成だけでなく、震災復興にもつなげるため、野球・ソフトボール競技会場である横浜スタジアムで、福島県の子どもたちを招き、横浜市の子どもたちとの野球の交流試合を行いました。

 

 また、多くのプロ野球選手を輩出しているJX-ENEOS野球部選手の指導による「野球教室」、プロ野球選手OBの指導による「みんなでキャッチボール」のほか、オリンピアンによるトークショーもありました。

 

 JX-ENEOS野球部の選手の方々の指導による野球教室では、準備体操の後、ポジション練習やバッティング練習を行いました。

 

 

 プロ野球選手OBの指導による「みんなでキャッチボール」では、ボールの握り方のコツを指導した後、キャッチボールを行いました。

(プロ野球選手OB:笘篠賢治氏、G.G.佐藤氏、高橋雅裕氏、久保文雄氏)

 

 

 トークショーのゲストには、プロ野球選手OBの中畑 清さん、三浦 大輔さん、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツ局長兼スポーツディレクターの室伏 広治さんが、子どもたちに夢を持ち努力することの大切さなど話しました。

 

 

 

 交流試合(福島県選抜チーム対横浜市選抜チーム)では、福島県の鈴木正晃副知事、横浜市の柏崎誠副市長の挨拶のあと、中畑清さん・三浦大輔さんからの激励として、選手1人1人と握手が交わされました。

 

 

 

 応援に駆け付けた吹奏楽部が、両チームを音楽で盛り上げました。

 

横浜市(1塁側):横浜市立錦台中学校

 

福島市(3塁側):横浜市立港南中学校

 

 試合の結果は、6-5で福島県選抜チームが勝利しました。