【横浜DeNAベイスターズ】横浜スタジアム増築・改築について
これまで、横浜公園、横浜スタジアムをコミュニケーションがはぐくまれる場として、地域のランドマークになるよう「コミュニケーションボールパーク」化構想を掲げ、さまざまな活動を行ってきました。
今回、横浜スタジアムの大規模な増築・改修を行い、コニュニケーションボールパークの構想が、より加速されていきます。
2020年東京五輪の野球・ソフトボールの主会場である横浜スタジアムを2020年3月までに6000席増設し、収容人数を約35000人とする大規模改修を今月25日に起工することになりました。
株式会社横浜スタジアム・株式会社横浜DeNAベイスターズの岡村信悟社長は「ドーム球場にない良さを子どもや家族、より多くの方に味わってもらいたい。これまでの横浜スタジアムの40年を思いながら、後世につなげていきたい」と話がありました。
【増築・改修のイメージ】
[デザイン]
質感のあるレンガ調を基本にした設計で、横浜の歴史ある景観と調和を目指します。
(写真左;改修前)
(イラスト右;改修後のイメージ図)
[座 席]
バックネットの裏と両翼に客席を6000席増やし、収容人数を約35000人にします。
[レストラン・ショッピング]
回遊デッキ(1階)に飲食、物販スペースを新設し、街に新たなにぎわいを創出します。
(写真左;改修前)
(イラスト右;改修後のイメージ図)
[パーク]
回遊デッキを新設し、市民に開放して「公園」として活用を推進します。
(写真左;改修前)
(イラスト右;改修後のイメージ図)
[ドリームゲイト]
回遊デッキにドリームゲイトを設置し、センターバックスクリーン横から開放感ある風景を提供します。
(改修後のイメージ図)