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    イベントレポート

林市長に「太陽生命杯2017 第8回全国中学生ラグビーフットボール大会」の優勝報告

 平成29年11月1日(水)、「太陽生命カップ2017 第8回全国中学生ラグビーフットボール大会」で優勝した「横浜ラグビースクール」「神奈川県女子代表チーム」の皆さんが、横浜市役所本庁舎を訪れ、林市長に優勝報告をしました。
 

 この大会は平成29年9月16日(土)から18日(月・祝)までの3日間、ケーズデンキスタジアム水戸、ツインフィールドの両会場で、中学生の部8チーム、ラグビースクールの部8チーム、都道府県代表女子の部8チームのトーナメント方式で行われ、みごと、ラグビースクールの部と都道府県代表女子の部で優勝しました。

 
 

 横浜ラグビースクールの野口監督は「子ども達の心も大きく育ち、ひとつのチームとなりました。本当の意味で日本一のチームではないかと思います。中学生ですので、まだまだ伸びしろがあります。しかし、我々は基礎的なところを作るだけです。彼らは自らの意思を持って、大学、社会人、日本代表へ羽ばたいてほしいと思います」子ども達の将来に向けてお話しされました。

 
 

 神奈川県女子代表の清水監督は「最後の試合は接戦でした。大阪府のチームと終盤まで無得点でせりあい、最後の最後にトライをあげ、7対0で勝ちました。これは気持ちをぶれずに臨んだ成果だと思います」とチーム一丸となって優勝を勝ち取ったと報告をされました。

 
 

 林市長は「おめでとうございます。この大会をひとつのきっかけにして、ますますラグビーの認知度が横浜に広がっていくと思います。2019年に日産スタジアムで、準決勝戦と決勝戦が行われます。これからも若い力が将来に向けて育っていくことを応援していきたいと思います」とあいさつしました。

 
 

「優勝した瞬間は何を思ったか」の質問に、

横浜ラグビースクールの佐藤キャプテンは「このチームで良かった」

神奈川県女子代表チームの中西キャプテンは「苦しい練習に耐えた成果が出て良かった」と応えました。

 
 
林市長と横浜ラグビースクールの選手達

 
林市長と神奈川県女子代表チームの選手達