「YOKOHAMA Beach Sports FESTA 2017 supported byニッパツ」7月29日、30日、8月5日、6日開催 Part2
7月29日(土)30日(日)の第1週、8月5日(土)、6日(日)の第2週に分けて、海の公園で「YOKOHAMA Beach Sports FESTA 2017 supported byニッパツ」が開催されました。
第1週のイベントの様子はこちらから
「YOKOHAMA Beach Sports FESTA 2017 supported byニッパツ」Part1
【8月5日(土)】
ビーチバレーボール大会、ビーチサッカー大会や、ビーチクリーン活動、SUP(スタンドアップパドルボート)、ビーチフラッグス、ビーチヨガ、スプラッシュタイム、ミニゲームが開催された。
【8月6日(日)】
ビーチバレーボール大会、ビーチサッカー大会や、ビーチ宝探し、ミニゲームが開催された。
今回で29回目の開催となるビーチバレーは、生涯スポーツに通じる「4人制男女ミックス」や競技性の強い「2人制男子・女子、2人制マスターズ、2人制男女アドバンスド」、そしてU17の「2人制男子・女子ユース」のカテゴリーに分かれ開催された。
ビーチバレー(主催:横浜バレーボール協会)の様子
参加者1,280人(529チーム)
今回で10回目の開催となるビーチサッカーは、「小学男子・女子」、「一般男子・女子」のカテゴリーに分かれて開催された。
ビーチサッカー(主催:一般社団法人横浜サッカー協会)の様子
432人(48チーム)
横浜市スポーツ医科学センター・公益社団法人神奈川県理学療法士会の合同ブースも出展しており、競技で疲れた身体のケアを受けるため、試合の合間に選手が訪れていた。
当日参加型の無料イベントも開催し、海を楽しむ家族連れなどが参加していた。
【ビーチクリーン活動】206名
ビーチスポーツを行う自然環境の大切さを、ビーチスポーツフェスタの参加者に知ってもらうために始めた活動だったが、今では、大会に参加する選手の他に、海の公園にレジャーで来る家族なども参加して、海の自然環境について一緒に考えるきっかけとなっている。
【SUP(スタンドアップパドルボート)】48名
海の上にボードを浮かべ、その上に立ち、オールで漕いで前に進むスポーツ。
参加者は、始めはボードの上に立つこともできなかったが、マンツーマンの指導で徐々に海の上に立てるようになり、スイスイと気持ちよさそうに海の散歩を楽しんでいた。
【ビーチフラッグス】65名
20m先の印(棒)を目掛け砂浜をダッシュ!先に印を取った方が勝つスポーツ。
参加者は、砂まみれになりながらも真剣勝負を楽しんでいた。
【ビーチヨガ】127名
海を見ながら波の音をBGMに、ゆったりと自分のカラダと対話した時間が流れていた。
【スプラッシュタイム】350名
なぎさ広場で、みんなで水遊び。芝生の上でびしょ濡れになりながら大人も子供も大はしゃぎ!
【ミニゲーム】355名
輪投げやドッチビーゴール体験は、参加者みんな負けず嫌い。何度もチャレンジ!
【ビーチ宝探し】700名
砂山の中に隠されているお宝を探す「ビーチ宝探し」。
700名の参加者が、砂山を掘って、掘って、掘って、掘って!!!
お宝ゲットされた方「おめでとうございます」
【イベントのゲスト】
左:シーサイドラインプロモーションガール「幸野ゆりあ」さん
右:金沢臨海サービスのマスコットキャラクター「なるちゃん」
2週に渡り4日間開催された「YOKOHAMA Beach Sports FESTA 2017 supported byニッパツ」は、どのイベントも参加した方々やその家族・仲間から笑顔があふれていた。