横浜ビー・コルセアーズ2016-2017ホーム最終戦
2017年5月3日(水祝) 「横浜文化体育館」において、 横浜ビー・コルセアーズ vs. 三遠ネオフェニックス戦が、開催されました。
最後のホームゲーム、多くのブースター(来場者数3,109名)が横浜の地に駆けつけました。
しかし、惜しくも横浜 61 − 77 三遠で、レギュラーシーズンホーム最終戦での勝利を逃し、残留プレーオフへの出場が決まった試合となりました。
今シーズンは、ブースターのほかに、”音楽”がチームを支え、共に盛り上げました。
ホーム最終戦では、闘いの前には、横浜出身のドラムパフォーマンス集団「鼓和-core-」、公式チアリーディングチーム「B-ROSE」、オフィシャルブースターソングを唄う「Eyes’」、が会場を盛り上げました。
そして、Tip-Off前には、「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」による、生演奏で試合開始のファンファーレが高らかと鳴り響きました。
ドラムパフォーマンス集団「鼓和-core-」
オフィシャルブースターソングを唄う「Eyes’」
「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」
ハーフタイムでは、チームオフィシャルソングを唄う「宮脇詩音」のmini LIVEがあり、公式チアリーディングチーム「B-ROSE」「B-ROSEユース」が、華やかに会場を盛り上げ、後半戦へと会場が一つとなりました。
チームオフィシャルソング「宮脇詩音」 「B-ROSEユース」
公式チアリーディングチーム「B-ROSE」
多くのブースターは、選手と共に闘いましたが、第3Q(クオーター)では、点が入らず点差を広げられて、そのまま敗戦となってしまいました。
試合終了後は、ホーム最終のセレモニーがあり、今シーズンも多くのブースターに支えられて戦ってきたことを、キャプテン#13山田 謙治選手、ヘッドコーチ尺野 将太氏、球団代表 植田 哲也氏が、それぞれの言葉で感謝を表していました。
最後に、この試合を最後まで観戦していた多くのブースターと共に、コートに入っての記念撮影が実施され、ホームゲーム最後の選手との交流がありました。
次シーズン以降の「Bリーグ1部」の舞台で闘う権利をかけ、5月13日(土)、14日(日)に「B1 残留プレーオフ 1回戦 2016-17」、そして、5月19日(金)に「B1 残留プレーオフ 2回戦 2016-17」に臨みます。
「B1 残留プレーオフ 1回戦 2016-17」
第1試合:5月13日(土)18時05分Tip-Off
第2試合:5月14日(日)14時05分Tip-Off
※第2試合終了時点で1勝1敗の場合、特別ルールによる5分前後半の第3試合を「5月14日」に実施
対戦相手:秋田ノーザンハピネッツ
試合会場:CNAアリーナ★あきた
「B1 残留プレーオフ 2回戦 2016-17」
試合日時:5月19日(金)19時05分Tip-Off
試合会場:国立代々木競技場 第二体育館
「B1 残留プレーオフ 2016-17」開催概要ならびに観戦チケットについては、こちらをご確認ください。