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    イベントレポート

ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート交付開始

 国土交通省は平成29年4月3日(月)から2019年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を記念して、大会のマークを使った図柄入り自動車用ナンバープレートの交付を始めました。交付式典は、2019年のラグビーW杯日本大会の決勝戦が行われる横浜の地で開かれました。

横浜港大桟橋にて

 

 

 特別ゲストの林敏之氏は「国内初めて交付される図柄入りのナンバープレートを付けた車がたくさん道路を走り、安全運転で盛り上げながら、大成功に終わらせたい」と熱く語りました。

 

林敏之氏プロフィール

・ラグビー日本代表を13年間務める。

・ラグビーチーム神戸製鋼では、日本選手権7連覇を成し遂げる。

・1987年第1回ラグビーワールドカップ日本代表キャプテンとして活躍

 現在はNPO法人ヒーローズの会長をとして少年のラグビー全国大会を主催するなどラグビー普及に尽力されています。

 

 

 

 新しいナンバープレートへの交換デモンストレーションでは林氏から手渡されたナンバープレートを、小学生のラグビー全国大会の第9回ヒーローズカップで優勝した強豪チーム「横浜ラグビースクール」の子ども達が、ラグビーボールをパスするようにつなぎ、全員で車にナンバープレートを取りつけました。

 将来、この子ども達が日本代表選手としてラグビーW杯に出場するかもしれませんね。

プレートを手渡す様子

 

 

 ラグビーW杯特別仕様プレートは乗用車やバス、タクシー、トラック、自家用の軽自動車が対象で、3月末までに約9500台の申し込みがありました。

 希望する場合は交付手数料(県内7080円)が必要で、さらに1000円以上の寄付金を納めればエンブレムのほかに図柄が加わります。寄付金は試合会場までの輸送力増強などに充てられます。

 また、新規だけでなく、現在つけているプレートからの変更もできます。

 

[申込みサービスはこちらから]

URL=https://www.graphic-number.jp/html/GKAA0101.html

特別仕様のナンバープレート(エンブレムと図柄が入っている)