平成29年2月25日（土）、横浜国際プールで「第1回横浜市シニアオープンバドミントン大会」が開催されました。

 

　この大会は、横浜市バドミントン協会創立70周年記念行事として開催するもので、北は岩手県から南は熊本県まで全国からバドミントン愛好者、320組を超す多くの選手の方々が集まりました。

　試合の様子　広々とした横浜国際プールのスポーツフロアに20面のバドミントンコート

 

 

　開会式では横浜市バドミントン協会の鈴木勝之会長が「この大会でバドミントン愛好者同士の交流と親睦を深めてください。競技をおおいに楽しんでいただくとともに、横浜の街にも繰り出してください」とあいさつされました。

　にこやかにあいさつされる鈴木会長

 

 

　この大会は20面のコートを使って、年齢・性別ごとにダブルスのリーグ戦が行われ、その後、各ブロックの勝者が決勝トーナメントに挑みました。日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰りひろげ、白熱した試合の中に楽しんでいる様子がみられました。

 

　　

 

　大会は明日（2月26日（日））も行われ、観覧もできますのでお出かけしてみては。