第7回横浜シーサイドトライアスロン大会
平成28年9月25日(日)、横浜・八景島シーパラダイス周辺で、906名の選手がエントリーし、「第7回横浜シーサイドトライアスロン大会」が開催されました。
トライアスロンとパラトライアスロンはスイム400m、バイク20km、ラン5km、アクアスロンは、スイム400m、ラン5km、そのほかペアチャレンジが行われました。
受付の様子。選手と応援者で大にぎわい。
開会式には第7回横浜シーサイドトライアスロン大会実行委員会委員長 園川峰紀氏が「記録を目指すより、マイペースで楽しんでください。」とあいさつをされました。
さあ、トライアスロンスタートです。
スイム
バイク
ラン
アクアスロン ペアチャレンジの部 親子ペア 子ども達も走りました。
シーサイドトライアスロンの風景
(写真左)八景島のジェットコースターを背景に。
(写真右)野島を左に見ながら走ります。
(写真左)水族館周辺のコースを走ります。
(写真右)会場の海はきれいでした。
大会を支えるスタッフたち
(写真左)「水道ホースシャワーを浴びてください。」
(写真右) コース横断の注意を促します。
(写真左)バイクの調子を確認します。
(写真右)水泳を見守ります。
(写真左)医師が選手の相談を受けます。
(写真右)スポーツ医科学センターの出張サービス
エイドステーションで選手に水分を渡します。
ゴール
みんな、走りきった表情がすがすがしい。
トークショー
左から、庭田清美(ゲスト)、中山賢史朗(パラトライアスロン)、宇多秀生(パラトライアスロン)、浅海健太(東海大)
「ふだん、行っている練習方法は?」との質問に、2人の選手が「電柱ダッシュ」と答え、ファンを驚かせました。「電柱ダッシュ」とは電柱から次の電柱まで全力疾走をすることです。
中山賢史朗選手は「大勢の参加者と一緒に競えて、非常に楽しかった。良いトレーニングにもなった。」と語り、満足感いっぱいでした。
ゲストの庭田清美選手は「スポーツは人生を豊かにするもの。機会を作ってぜひ、また参加してください」と呼びかけました。
総合優勝
男子
1位 浅海健太選手 0:56:42 2位 小川佳祐選手 0:57:03
3位 関根悠太選手 0:57:13
女子
1位 山内麻代選手 1:04:51 2位 中山彩理香選手 1:05:35
3位 宮内朝穂選手 1:08:42
そのほか、アクアスロンペアチャレンジの部(完走賞全員)、アクアスロンペアの部(1-3位)、アクアスロン一般及びパラの部(男・女・1-3位)、トライアスロンリレーの部(男・女・混合 1-3位)、トライアスロン一般の部(年代別、男・女 1-3位)、パラトライアスロンの部(各カテゴリー別、男・女 1-3位)が表彰されました。
抽選会
抽選会では横浜マラソン出場権やバイクなどが当たり、出場選手たちが喜びました。