B.LEAGUE全36クラブ開幕日・シーズンスケジュール発表会見
6月10日(金)、「B.LEAGUE全36クラブ開幕日・シーズンスケジュール発表会見」が午後1時30分から味の素ナショナルトレーニングセンターで行われました。開幕対戦カードは大河正明(おおかわまさあき)チェアマンによって発表され、チーム代表として参加した選手の記者会見、質疑応答、写真撮影と続きました。
横浜ビー・コルセアーズの開幕戦は9月24日(土)に横浜文化体育館で行われることが決まりました。開催時間は後日に発表されます。応援に行きましょう。
開幕戦の日程を発表する大河チェアマン
全てのシーズンスケジュールは「B.LEAGUE公式サイト」からご覧いただけます。
チームからの代表選手記者会見
残念ながら、横浜ビー・コルセアーズの選手は出席していませんでしたが、会場は司会者と選手との絶妙なやりとりで、笑いの渦に包まれました。
栃木ブレックスの古川孝敏(ふるかわたかとし)選手
「秋田ノーザンハピネッツの多くのファンには申し訳ないが、戦うからには叩き潰す。」と闘争心を前面に出していました。
秋田ノーザンハピネッツの田口成浩(たぐちしげひろ)選手
「私はオイサー田口と呼ばれています。『オイサー』とは地元の祭りの掛け声のこと。全国区にオイサーを広めていきたい。」と地元愛をアピール。
三遠ネオフェニックスの太田敦也(おおたあつや)選手
「1点で良いから競り勝ちたい。」と最後まであきらめないことを力強く語りました。
川崎ブレイブサンダースの篠山竜青(しのやまりゅうせい)選手
「やるべきことをやっていき、行き着くところをつかみ取りたい。」と勝利宣言とともに、「ファッション雑誌にも載れるように。」と自己アピール。
滋賀レイクスターズの横江豊(よこえゆたか)選手
「ファンの後押しを糧に、一所懸命勝利に貢献したい。」と語りました。
シーホークス三河の比江島慎(ひえじままこと)選手
「昨年は悔しい負け方をしたので、今シーズンは点差をつけて勝ちたい。」とぶっちぎりで勝つことを約束。
大河チェアマンと開幕戦同士でフォトセッションン。選手たちはフェアプレイを誓いました。
西地区 東地区
中地区
横浜ビー・コルセアーズはB.LEAGUE中地区で戦います。対戦する中地区の2選手、川崎ブレイブサンダースの篠山選手と三遠ネオフェニックスの太田選手のコメント。
太田選手「けがや疲労に対する体のケアも大事になってくるだろう。ファンに喜んでもらうことが私たちの戦う使命だと思う。ファンに楽しかったと言ってもらいたい。」
篠山選手「タフであることと選手層の厚さが必要だろう。そこがターニングポイントになると思う。抱負としては1つのリーグにまとまったことで注目度が増すと思うので、楽しみにしている。」
大河チェアマンと6選手
大河チェアマンは「チャンスはいくらでもある。そこで選手がどれだけできるかが大事だ。自分を一所懸命アピールすることだ。」と選手に檄を飛ばしました。
みなさん、「横浜ビー・コルセアーズ」を応援しましょう。