「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」 エイジの部 リレーの部 エイジパラトライアスロンの部 (5月15日)
「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」エイジの部・リレーの部・エイジパラトライアスロンの部が5月15日(日)に開催されました。会場の山下公園では横浜の花、バラを中心に初夏の花が選手と応援する市民を迎えてくれました。14日のエリートの部は真剣そのものでしたが、15日の今日は市民のお祭り大会のような雰囲気がありました。
[各競技の様子]
スイム
エイジ エイジの部
パラトライアスロンの部
バイク
エイジパラトライアスロンの部
エイジの部
ラン
エイジパラトライアスロンの部
エイジの部
[応援団]
選手の仲間が応援に駆けつけて、選手のやる気を後押ししました。
選手は真剣に競技している中、ふっとした時に横浜の観光スポット風景を楽しんだことでしょう。
左上 ベイブリッジ
右上 ランドマークタワー
左下 横浜税関「クイーンの塔」
右下 マリンタワー
[ゴールした瞬間]
苦しい練習を積み重ねてきた選手たちだからこそ、ゴールしたときの達成感は格別なことでしょう。今年は80歳代の選手が参加しました。ゴールした時、観客と大会のスタッフの方々から大きな拍手がありました。
[表彰式]
エイジの部、リレーの部、エイジパラトライアスロンの部は、部門別に表彰されました。
エイジの部はスタンダードコースは男子12部門及び女子11部門、スプリントコースは男子7部門及び女子6部門、リレーの部は男子1部門、女子1部門及び混合1部門、パラトライアスロンの部は男子6部門及び女子6部門に分かれ、表彰がありました。
中には、表彰式の前に娘さんから手作り金メダルを渡されてた選手がいて「ダブルゴールドをいただいています。」と紹介されていました。
また、各部門の選手たちは、それぞれポーズをとって取材に応じていました。
司会者が「トライアスロンの高橋選手が『横浜大会は6回目の出場ですが、水質は年々、きれいになってきていますね。』と語ってくれました。嬉しいですね。そしてさらに海を作る会の大沢光慧さんが『海の底を2回清掃した成果です。』と応えてくれました。」と紹介していました。
毎年「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」を開催されることにより、また、グリーントライアスロンを通じて市民が海に対する意識が高まることにより、横浜の海がますますきれいになればいいですね。