横浜マラソン2016 ランナー取材記Part6 ~ランナーの様子&フィニッシュ編~
平成28年3月13日(日)、パシフィコ横浜をメイン会場とする横浜マラソン2016が開催されました。
「する、観る、支える」すべての人が楽しめる大会!!をコンセプトに、今回で2回目の開催となった横浜マラソン2016。
昨年開催の「横浜マラソン2015」に引き続き「する」を体感するために、私は頭にGoPro(ゴープロ ※さまざまなアクティブスポーツの動画を撮影することに特化した小型のデジタルビデオカメラ)を付け、手にはデジタルカメラを持って、ランナーやボランティアの方々の活動の様子や、給水パフォーマンスの動画と写真を記録しながら、フルマラソンを走ってきました。
全6回でお届けするレポート、最終回今回6回目はランナーの様子&フィニッシュ編です。
前回までのレポートはこちらから
1回目 → 横浜マラソン2016 ランナー取材記Part1 ~スタート編~
2回目 → 横浜マラソン2016 ランナー取材記Part2 ~ラッキー給食編~
3回目 → 横浜マラソン2016 ランナー取材記Part3 ~給水パフォーマンス①~
4回目 → 横浜マラソン2016 ランナー取材記Part4 ~給水パフォーマンス②~
5回目 → 横浜マラソン2016 ランナー取材記Part5 ~沿道の応援・ボランティアの活躍編~
私がランナー取材で走ったフルマラソンの部は、横浜の代表的な場所を通過したり、普段は立ち入りが制限されている首都高速湾岸線、本牧ふ頭内、山下ふ頭内などを走ることができました。
※横浜マラソン2016 ランナー取材記Part1 ~スタート編~でもご紹介したフルマラソンコースはこちらです。
↓
みなとみらい大橋をスタートし、5km付近横浜スタジアム、6.4km付近マリンタワー、10km付近本牧周辺、20km付近南部市場、21~32km付近首都高速湾岸線、35km付近本牧ふ頭D突堤折返し、40km付近赤レンガ倉庫、41km付近みなとみらいエリア、そしてパシフィコ横浜にフィニッシュ
スタート後まもなく通過する赤レンガ倉庫。
万が一雨が降っても濡れることはない高架下。
南部市場内
首都高速湾岸線に突入!
普段は交通情報が表示される電光掲示板には、「ようこそ首都高速へ!」、「NICE RUN」などランナーに向けたメッセージが表示されていました。
横浜マラソンならでは!!ですね。
車に乗っている時に見る標識よりとても大きく感じました。
目立つユニフォームのランナーは、沿道からより多くの声援を受けていました!
これでフルマラソン走るの大変だな、というユニフォームも。
10kmの部に参加した谷原章介さんは、ランナーにも沿道の方にもとてもステキな笑顔で応えていました。さすが大会アンバサダーですね。
記録を狙うランナー、沿道の人達とハイタッチなどしながらレースを楽しむランナー、自分のお気に入りのユニフォームで走るランナーなど、「する」にもいろいろな形がありました。
みなとみらいエリアは沿道の方も多く、また景色もよく気持ちよく走れました。
いよいよフィニッシュのパシフィコへ。
フィニッシュ!!
なにより皆さん、とても素敵な笑顔で、気持ちよく走ることができた横浜マラソン2016でした。実際に走ってみて、様々な形で今大会に携わった方々と触れ合うことができました。走り終わった途端に、また来年も走りたい!という思いがこみ上げてきました。
今回6回にわたってレポートした横浜マラソン2016の様子、楽しめていただけましたか。
お付き合いありがとうございました。
次回の開催は、2017年(平成29年)10月29日(日)を予定してます。
準備期間は充分にありますね。みなさんのご参加お待ちしております。