横浜マラソンEXPO2016オープニングセレモニーが開催されました
いよいよ明日3月13日(日)に開催される横浜マラソン2016。
開催に先立ち11日(金)・12日(土)の両日、パシフィコ横浜でランナー受付および横浜マラソンEXPO2016が開催されています。
3月11日(金)10時からスタートした横浜マラソンEXPO2016では、初めにオープニングセレモニーが行われました。
オープニングセレモニーには、横浜マラソン組織委員会 山口宏会長(公益財団法人横浜市体育協会会長)、坂本雄次大会プロデューサー、 西山雄二横浜市市民局長、大会ゲストランナーとしてフルマラソンを走るエリック・ワイナイナ氏が出席しました。
写真左から エリック・ワイナイナ氏、坂本雄次大会プロデューサー、横浜マラソン組織委員会 山口宏会長、 西山雄二横浜市市民局長
横浜マラソン組織委員会山口宏会長の挨拶
「皆さん、おはようございます。
本日はお忙しい中、横浜マラソンEXPO2016オープニングセレモニーにお越しいただき、誠にありがとうございます。
今年も市民参加型フルマラソンとして2回目の「横浜マラソン2016」が国内外から多くの参加者を迎え、ここ横浜で開催されることとなりました。
この横浜マラソン大会に先立ちまして、本日から2日間横浜マラソンEXPO2016がオープンします。
大会スポンサー企業やスポーツ、健康などに関連したブースのほか、地元横浜や神奈川県内の名店、大会オフィシャルグッズを販売するお店などが、昨年にも増して数多く出展します。
また、特設ステージではラジオの公開収録をはじめ地元横浜メディアの協力により多彩なゲストをお招きして、面白い企画が目白押しです。
横浜マラソンに参加される皆さまがEXPOを楽しんでいただき、たくさんの良い思い出をお土産としてお持ち帰りできるよう精一杯のおもてなしをいたします。
結びに、この大会開催にご尽力いただいた全ての皆さまのご支援に対し心から感謝するとともに、「する 観る 支える」全ての方が楽しめる、素晴らしい大会となることを願い、簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。」
横浜マラソンEXPO2016は、大会参加者はもちろん、どなたでも無料でご入場いただけるイベントとなっております。
横浜マラソンオフィシャル展示は、フルマラソンのコース上の風景の「今昔」を写真で紹介するとともに、横浜マラソンオリジナルの盛り上げ企画である「給水パフォーマンス」や「ラッキー給食」の紹介、コース沿道や近隣の思わず「へえ~!」と言ってしまう「ハマニア」な話など、スタートの瞬間が待ち遠しくなる情報が満載です。
1/1000フルマラソン体験コーナー ~本番直前!あなたのペースはどのくらい?~ のコーナーでは、フルマラソンの1000分の分の1の距離にあたる「42.195m」を走っていただき、その記録を1000倍したフルマラソンのバーチャルタイムを確認できます。本番で自分の走るペースをつかむもよし、“世界記録”をねらうもよし!!小さなお子様から楽しめます。
日本列島「市民マラソン」大集合!展示コーナーでは、日本各地で行われている市民マラソンの開催情報を集約。フルマラソンはもちろん、ウルトラマラソンや地元・横浜の気軽に走れる短い距離の大会もご紹介しています。
横浜マラソン2016オフィシャルショップでは、横浜市内18区の形を並び替えてデザインしたシューズをあしらったTシャツやタオルなど「横浜マラソン2016」限定商品をご用意しています。ここでしか買えないグッズが盛りだくさん。ぜひ横浜マラソン2016限定商品をゲットしてください。
そのほか、様々な出展ブースがございます。
また、ステージイベントではラジオの公開収録や「ENJOY横浜マラソン」として、実際のコースの映像を見ながらの解説や、給水パフォーマンスやラッキー給食などランナーをはじめとする来場者全員へ「知って得する」横浜マラソンの特色や魅力をお伝えするトークライブを実施します。
ぜひ足をお運び、お楽しみください。みなさまのご来場をお待ちしております。
横浜マラソンEXPO2016の会場マップや出展者一覧、ステージイベントなどの詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
→横浜マラソンEXPO2016