東京ガスエコモ ソフトバレーボール出前授業
平成28年1月21日(木)、磯子区の洋光台第二小学校6年生を対象に、東京ガスエコモ株式会社さんのトップチーム所属選手による、ソフトバレーボールの出前授業が行われました。
今回は6人の選手に来ていただき授業を行い、元FC東京の選手の身長の高さに圧倒されながらも興味深々に授業に取り組みました。
指導者の方々
ボール操作が難しく始めはなかなかラリーが続きませんでしたが、サーブは下から優しく投げて行うなど的確な指導のおかげで、徐々にラリーが続く様になりました。子供たちは、チームの中で声掛けをしないとラリーが続かないことを実感し、積極的に声を掛け合って、最後はラリーが続くだけでなくチームの結束力も高まったようです。参加した子供たちには、楽しい思い出となっただけでなく、この授業をきっかけに身体を動かす事の動くことの楽しさやスポーツを通じて協力し合う喜びを実感してくれたことと思います。横浜市体育協会では、スポーツで健やかな心と体づくりを応援します。
パスを上手に行うため、手の形を確認
ボールを良く見てパスを返す練習
話を良く聞いてバレーを頑張るぞ!
アタック
【主催】洋光台第二小学校
【協力】東京ガスエコモ株式会社
【企画・調整】(公財)横浜市体育協会