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    イベントレポート

トライアスロン大会ブルーカーボンオフセット証書を授与しました!

 

環境未来都市・横浜市は、“海洋”を舞台とした新たな脱温暖化プロジェクト「横浜ブルーカーボン」に平成23年度から取り組んでおり、このたび、「第4回 ブルーカーボン・シンポジウムin横浜」が開催されました。

 

平成28年1月27日(水)13:30~17:30横浜情報文化センター6階情文ホールにて、広く市民の皆様に理解いただくとともに、横浜の“海”が持つ可能性について考え、海洋都市横浜として市民の皆様が“海”に親しみを持ち、関わっていくきっかけとして約200名が来場しました。

 

“海”を考えるをテーマにした「講演」、「環境絵日記の紹介」、「横浜ブルーカーボン事業の紹介」、「パネルディスカッション」のほか、“海”の環境活動に取り組む企業・団体、そして「2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会」、「第6回横浜シーサイドトライアスロン大会」の証書授与式が行われました。

 

受賞の様子
証明書を受け取る大久保挙志世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務総長(左)

 

受賞集合写真
受賞団体(左から)
・世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会/横浜シーサイドトライアスロン大会実行委員会

・NPO法人海辺つくり研究会

・株式会社横浜八景島

・横浜市漁業協同組合

 

WTS&シーサイド証明書
ブルーカーボン証明書

 

【環境絵日記】
環境問題や環境保全について、こどもたちが家庭で話し合ったことや自分で考えた内容を、絵と文章で自由に表現するものです。

 

環境絵日記
「環境絵日記」
展示された中には、『トライアスロン会場ではじめてブルーカーボンを知りました』との作文もありました。

 

【トライアスロン大会開催によるCO2排出量22.8t-CO2をカーボン・オフセットしました】

 

20160125【記者発表】横浜ブルーカーボン 地球環境にやさしい横浜のトライアスロン大会(温対・市民)_ページ_2

 

【自然環境にやさしいトライアスロン大会】

大会運営のすみずみまで自然環境に対する負荷を抑える配慮を施し、さまざまな視点からリデュース(減らす)、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)の3Rを目指し、トライアスロン・スポーツを通じて、より多くの方に地球環境への意識を高め、大会開催により横浜の海域環境改善に取り組んでいます。

 

【リンク】

■横浜ブルーカーボン事業 http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/ygv/bluecarbon/

■世界トライアスロンシリーズ横浜大会 http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html