横浜消防出初式2017
平成29年1月8日(日)に赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク、象の鼻エリアで「横浜消防出初式2017」が行われました。
曇り空の寒いあいにくの天候にもかかわらず、6万5千人を超える方々が集まりました。
オープングセレモニーでは、林文子横浜市長が「横浜の消防は安心安全の街にしていくよう全力で取り組んでまいります」とあいさつされました。
【ステージエリア】
ステージエリアでは、さまざまな催しものが行われました。
「梯子乗り」では江戸時代の火消しを思わせる演技に拍手があがり、 「消防総合訓練」の車に取り残された人の救出劇はリアルさを感じました。
締めくくりは「一斉放水」をし、集まった人たちを楽しませてくれました。
(左写真)梯子乗り(古式消防演技)
(右写真)大地震を想定した消防総合訓練
消防音楽隊ドリル演技
一斉放水
有森裕子さんと消防団員のトークショー
【赤レンガエリア】【象の鼻パークエリア】
スポーツPRや体験ブースがあり、家族で楽しんでいました。
「ラグビーワールドカップPRブース」(目指せ五郎丸)
小学校低学年が対象で簡易ゴールポストにラグビーボールを入れるゲーム。ボールがなかなか入らない中、周りの大人達は応援に熱が入っていました。
「ラグビーワールドカップPRブース」(トライフォト)
子どもが壁に向かってラグビーボールをあてている様子を写真に撮ります。
写真を90度回すと、まるで本当にトライしているようです。
「横浜FCブース」(ストラックアウト)
子どもたちが列をなすほど大人気でした。
「横浜消防ブース」
災害を防ぐための体験コーナーが大盛況でした。
(左写真)消火器訓練
(右写真)放水体験
(左写真)消防服着装体験
(右写真)救助体験
(左写真)地震体験
(右写真)煙体験