横浜銀行アイスアリーナ オープニングイベント
昨年2014年6月に閉館した神奈川スケートリンクがこの度建て替えられ、「横浜銀行アイスアリーナ」としてリニューアルオープンいたします。
2015年12月21日(月)の一般オープンに先立ち、20日(日)にオープニングイベントとして記念式典・市民招待滑走が行われました。
快晴の青空に映える横浜銀行アイスアリーナ
オープンのお祝いに企業・団体など様々な方々よりお花を頂戴しました(写真はソチオリンピック金メダル、グランプリファイナル3連覇の羽生結弦(はにゅうゆづる)選手から贈られたお花)
竣工神事
記念式典
林 文子 横浜市長
「(新リンクのリニューアルオープンは)感慨も特別で心躍る一日になりました。本日のオープンに至るまで地域の皆様、関係各所の皆様のご理解とご支援をいただき、本当にありがとうございました。このアリーナが担うウインタースポーツの拠点としての役割はますます大きくなっています。ここから日本を代表する選手、世界中を魅力する選手が誕生し、羽ばたいていくことを期待しております。」
公益財団法人横浜市体育協会 山口 宏 会長
「地域の皆様、スポーツ団体の皆様の温かいご理解とご協力でいよいよ開場する運びとなりました。市民の皆様に愛される、安全・安心な施設として運営してまいります。」
公益財団法人日本スケート連盟 橋本 聖子 会長
「本日は横浜銀行アイスアリーナのオープン、誠におめでとうございます。多くの皆様にご協力をいただいてこの日を迎えられましたことを、私たちもとてもうれしく思っております。心から敬意と感謝を申し上げます。2018年の平昌(ピョンチャン)、2022年の北京(ペキン)オリンピックと続いてまいりますが、ここ横浜銀行アイスアリーナから育った選手たちが世界の舞台で羽ばたいていくことを心からご祈念申し上げます。」
新リンクのオフィシャルパートナーとなった横浜銀行の公式キャラクター「はまペン」(左)がお祝いに駆けつけてくれました。横浜市体育協会マスコット「キャプテンわん」(右)と仲良く登場しました
テープカット
オープニングアイスショーの準備。控室では入念な準備
オープニングアイスショーのトップは、女子フィギュア界期待の新星・神奈川フィギュアスケーティングクラブ所属の青木祐奈選手
キャプテンわんも華麗なスケートを披露
神奈川フィギュアスケーティングクラブ所属選手、神奈川スケートリンク教室参加者による演技
市民滑走招待。新しいリンクでの滑走をいち早く楽しめることもあり、早い時間から行列ができていました
お迎えするスタッフも入念な準備
一般滑走ができるのは12月21日(月)から。年内は利用時間を延長して営業いたします。(12/28・12/29を除く)
営業時間やアクセス、各種教室に関する情報は横浜銀行アイスアリーナ公式ホームページ(http://www.kanagawaskaterink.com/)でご確認ください。
青木祐奈選手が表紙になった横浜スポーツ情報誌「SPORTSよこはま」2015年12月号。記念にサインを入れていただきました
オープニングイベントの司会を務めたフリーアナウンサーの小林咲夏さん(左)と青木選手(右)