横浜F・マリノスOB会及び東京ヴェルディOB会有志による「横浜こどもスポーツ基金」への寄附金贈呈式
11月28日(土)にニッパツ三ツ沢球技場で開催された「ヨコハマ・サッカー・フェスタ」(マリノス・ヴェルディOBによるサッカー教室及びOB戦)において、「横
浜こどもスポーツ基金」(※)を活用した事業を行った際に、基金活動に賛同していただいた有志からの申し出により、同基金へ寄附金を贈呈することになりました。
12月16日(水)、横浜F・マリノスOB会及び東京ヴェルディOB会の有志を代表して、元サッカー日本代表の木村和司氏及び小見幸隆氏が公益財団法人横浜市体育協会事務局を訪問し、横浜市体育協会 山口宏会長に10万円の寄附金を贈呈しました。
木村氏(中央)から寄附金の目録を受け取る山口会長(左)
左から、山口会長、木村氏、小見氏
木村氏・小見氏へ感謝状を贈呈
ヨコハマ・サッカー・フェスタでのOB戦で着用したユニフォームを横浜市体育協会へ贈呈
※横浜こどもスポーツ基金とは
「横浜こどもスポーツ基金」は、障害のあるこども達等へ「スポーツ」を通じて、夢と希望を持って育ち、身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境作りを行うことを目的に創設されました。
この目的を達成するため、横浜で開催されるさまざまなスポーツ活動をきっかけに、資金、寄付金の収集や関連イベントの開催、また各種団体が行う事業、イベント等への支援(寄付・助成等)活動を行い、障害者スポーツ等のより一層の推進を図ります。
この「横浜こどもスポーツ基金」は、「横浜トライアスロン」をきっかけに、ジョンソン株式会社からの寄付により誕生しました。
☆ハマスポイベントレポート「ヨコハマサッカーフェスタ supported by スポレク」
https://www.hamaspo.com/news/20151129-01