秋の全国交通安全運動キャンペーン・新横浜ハマロードサポーター活動
内閣府、国土交通省などが主催する「平成27年 秋の全国交通安全運動」に関連して全国各地で交通安全啓発に関する様々なキャンペーンが実施されている中、9月29日(火)に港北区の新横浜駅で交通安全啓発物品の配布などキャンペーン活動が行われました。
港北区役所、港北警察署、新横浜町内会など港北区内に関係する団体のほか、新横浜駅が最寄り駅の日産スタジアムをホームスタジアムとするJリーグ 横浜F・マリノスから、選手会長の中町公祐選手(MF、背番号8)、クラブマスコット「マリノスケ」、公式チアリーディングチーム「トリコロールマーメイズ」が参加しました。
中町 公祐 選手
中町選手は「日産スタジアムのホームゲームには(アウェイも含め)日本各地からサポーターが来ます。新横浜駅は人が多く行き交う重要な場所なので、交通安全活動はとても大切なことです」と挨拶しました。
また同じ日には、新横浜駅周辺を地域の人たちと一緒に清掃する「新横浜ハマロードサポーター活動」(主催:新横浜町内会)が、新横浜町内会、新横浜公園(日産スタジアム)、地元企業などのほか、 横浜F・マリノスの仲川輝人選手(FW、背番号19)、中島賢星選手(MF、背番号26)、田口潤人選手(GK、背番号30)、波戸康広アンバサダー、トリコロールマーメイズ、クラブスタッフがそれぞれ参加しました。
左から、中島選手、田口選手、仲川選手
植え込みの中をかきわけて
日産スタジアムへの案内を兼ねたマンホールの蓋
波戸アンバサダー(右)も多くのゴミを回収
田口選手は清掃活動にあたり、「新横浜駅から日産スタジアムまでの道のりをサポーターに気持ちよく通っていただき、スタジアムでは僕らがいい試合をして気持ちよく帰っていただけるようにがんばりたい」と話しました。
新横浜駅が最寄り駅のひとつ・日産スタジアムのある新横浜公園では、10月12日(月・祝)に「横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル2015」中央イベントが開催されます。
また10月17日(土)・18日(日)には新横浜町内会が主催する「新横浜パフォーマンス2015」が日産スタジアムと新横浜駅前広場で開催されます。初日の17日(土)には明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第14節、横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸が日産スタジアムにて14:00キックオフで行われます。
横浜F・マリノスが取り組むホームタウン活動については、クラブオフィシャルSNSでも紹介しています。