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    イベントレポート

第86回都市対抗野球大会 横浜市代表JX-ENEOS野球部壮行会

 

平成27年7月9日(木)、横浜市庁舎において「第86回都市対抗野球大会(公益財団法人日本野球連盟・毎日新聞社主催)」に横浜市を代表して出場するJX-ENEOS野球部の壮行会が行われました。

 

壮行会選手

 

JX-ENEOS野球部は、5年連続49回目の出場で過去に11回の優勝を誇り、歴代最多となる12回目の優勝を目指し本大会に臨みます。

 

 

林市長

林市長から激励の挨拶

「2012年、2013年と連続優勝して、横浜市民一同今年も優勝を心から願っています。精一杯応援させていただきます。

5年連続で49回目の出場で11回優勝と横浜市が誇る野球部のみなさま、横浜市は野球がとても盛んな地域で、街ぐるみで応援しています。

仕事をしながら野球をされているということで、とても誇りに思います。今年はぜひスカッと優勝していただきたいです。胴上げの感触が忘れられないので、期待しております。
みなさまのご活躍をお祈りしております。」

 

 
岩井部長

岩井清祐(いわい せいすけ)部長(JX日鉱日石エネルギー常務執行役員)から決意表明

「本日はお忙しい中、盛大な壮行会を開催していただきありがとうございます。野球部一同頑張ります。

ちょうど本日から10日後の19日から初戦が始まります。和嶋利博新監督のもと、選手・コーチ・スタッフと野球部が一丸となって戦いたいと思います。そして29日の決勝戦までいって12回目の優勝をして、林市長を胴上げしたいと思います。

力いっぱい全力で本当に必死になって戦いますので、ご支援ご声援お願いいたします。」

 

 
輪島監督

和嶋利博(わじま としひろ)監督からの決意表明

「本日はこのような壮行会を開催していただき誠にありがとうございます。

野球王国の横浜市代表として、誇りとプライドを持ってしっかりと戦いたい。そして優勝して林市長を胴上げしたいです。

現在JX-ENEOS野球部は都市対抗98勝なので、最低でも2つ勝って100勝を達成したい。まずはひとつ勝たないと次はないので、しっかりとやっていきたいと思います。」

 

和嶋監督は、1992年に法大から日本石油(現JX-ENEOS)に入社。強打の内野手として活躍し、93・95年の都市対抗優勝に貢献しました。99年に現役を退き、2014年12月1日付でJX-ENEOS監督に就任しました。

大久保秀昭前監督(2015年から母校・慶應義塾大学野球部監督)とは同期入社です。

 

 

 

 

 

林市長から和嶋監督へ推薦状の交付

推薦状

 

 

 

林市長から渡邉貴美男(わたなべ きみお)主将へ市旗の交付

市旗

 

 

贈呈後記念撮影

 

 

 

 

第86回都市対抗野球大会について

主催:公益財団法人日本野球連盟、毎日新聞社

後援:スポーツニッポン新聞社、共同通信社、総務省

期間:平成27年7月18日(土)から29日(水)

場所:東京ドーム

代表:32チーム

 

 

 

JX-ENEOS野球部の初戦は、7月19日(日)18時から日本製紙石巻(宮城県石巻市)戦です。第85回大会(昨年度)での同野球部は、優勝した西濃運輸(岐阜県大垣市)に準決勝で敗れ、敗退しました。

今年は優勝を期待しています。がんばれJX-ENOSE野球部!

 

集合写真

写真前列 左から 澤 圭一郎(さわ けいいちろう)毎日新聞社横浜支局長、大田垣 耕造(おおたがき こうぞう)神奈川県野球協会会長、林 文子横浜市長、山口 宏横浜市体育協会会長、柏崎 誠横浜市副市長

 

写真後列 左から 山﨑 錬(やまざき れん)副主将、弓田 鋭彦 (ゆみた としひこ)副部長、岩井 清祐部長、和嶋 利博監督、渡邉 貴美男主将