横浜F・マリノス サッカースペシャルキャラバン(横浜市立港北小学校)
横浜F・マリノス「サッカースペシャルキャラバン」は、ホーム・日産スタジアムのある横浜市港北区内の小学校をトップチームの選手が訪問し、子どもたちとふれあうことでサッカーの楽しさを体験し、また実際にプロサッカー選手の高い技術に触れることでスポーツへの興味・関心度を向上してもらうことを目的に、2010年から実施しています。
6月12日(金)、横浜市立港北小学校へ三門雄大選手(MF・背番号6)、鈴木椋大選手(GK・背番号31)、そしてクラブが展開するふれあいサッカープロジェクトの芝崎啓コーチが訪れ、同校の4年生116名の児童とふれあいのひとときを過ごしました。
鈴木椋大選手
三門雄大選手
雨が朝方に止んだおかげで、キャラバン開始までに校庭も乾き、のびのびと動き回りました
4年生各クラスへ三門選手・鈴木選手のサイン色紙をプレゼント
キャラバンの最後に三門選手は「僕らはここ港北小の近くにある日産スタジアムで試合をしています。皆さんの応援で僕らと一緒に戦ってください」と、ホームゲームでの応援を呼びかけました。
この他にも港北区内の小学校でスペシャルキャラバンが開催され、たくさんの子どもたちが憧れのプロ選手とふれあいました。スペシャルキャラバンの模様を含め、横浜F・マリノスが取り組むホームタウン活動については、クラブオフィシャルSNSでも紹介しています。