横浜ビー・コルセアーズ2014-2015シーズン最終戦
平成27年4月26日(日)、トッケイセキュリティ平塚総合体育館において「横浜ビー・コルセアーズ」VS「東京サンレーヴス」が開催されました。
ホーム最終戦、多くのブースターが平塚の地に駆けつけました。
試合前には地元のHIPHOPグループや新体操クラブのパフォーマンスがあり、会場を盛り上げました。
もちろんB-ROSEのパフォーマンスも!
ハーフタイムでは、B-ROSEユースとB-ROSEのパフォーマンスが披露されました。B-ROSEユースにとってもシーズンラストパフォーマンス。これまでの練習の成果が充分に発揮されていました。
B-ROSEは、大きな白い布を使って息の合ったパフォーマンスを披露。きれいでかっこよく、そして力強いB-ROSEのパフォーマンスでさらに盛り上がりました。
試合は、前日25日(土)【横浜ビー・コルセアーズ】82-56【東京サンレーヴス】と勝利した勢いをそのままに、109-69の大差で横浜ビー・コルセアーズが勝利しました。
試合後、今シーズンを振り返り、勝久マイケルヘッドコーチから次のような話がありました。
「今日は熱い応援ありがとうございます。今日は最後ということで、多くのことに感謝したいです。」
(選手ひとりひとり・スタッフ・ボランティアスタッフ・B-ROSEに言葉を贈りました。)
「ブースターのみなさん、プレイオフに連れて行けなかったことは本当に悔しく、次こそと思っています。辛かったときも勝っていても変わらず、ホームでも遠いアウェイまで熱い応援をワンシーズンありがとうございました。
良いフランチャイズというのは、そこにいる人間で始まると思っています。みなさんのようなブースターさんがいることで、このチームはずっとずっと素晴らしいフランチャイズでいられると思います。本当にありがとうございました。」
そしてここでサプライズ!!!
なんと勝久マイケルヘッドコーチが、本日(26日)お誕生日!
「みなさんとこうして一緒に過ごせることが一番幸せだと思っています。本当にありがとうございました!!!」
キャプテン 山田 謙治選手
「2日間本当にたくさんの応援ありがとうございました。苦しいシーズンでした。最後は良いチームになったと思います。プレイオフに行けないことが本当に残念でなりません。
シーズン序盤は負けがこんでて、でもそんな中、多くのブースターさんがアウェイでもホームゲームでもたくさんのブーストをしてくれたおかげで、今シーズン乗り切ることができました。
2年連続でプレイオフにいけなかったことは本当に残念ですが、来シーズンbjリーグとしては最後の年となると思うので、最後しっかりプレイオフ、有明の舞台に戻っていきたいと思いますので、引き続き熱い応援よろしくお願いします。今シーズンありがとうございました。」
横浜ビー・コルセアーズ 植田哲也球団代表
「みなさま、本日はありがとうございます。
プレイオフに出れないこの情けないチームに、本日平塚では過去最高2294名のみなさまが応援に駆けつけてくれました。
来シーズン我々チーム創立5年目、bjリーグ最後の年になります。
必ずみなさまと有明にいけるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。
そしてもうひとつ、みなさまに報告させてください。
バスケットボール界、今非常に大きな変革を遂げようとしております。川口チェアマンがトップとなって、来シーズンから新しいリーグを立ち上げる事となりました。
先週末、我々も株主のみなさまにご賛同いただきまして、新たなジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグに参戦することを決意しましたので、ここにご報告申し上げます。
いくつか高い高いハードルがあるんですが、必ずや1部リーグ、トップリーグにいけるようにこれから数ヶ月間がんばって参りますので、よろしくお願いします。」
セレモニー後は、選手&ブースターとのハイタッチ。選手との距離がとても近いことも大きな魅力です。言葉を交わしながら交流を深めます。
そしてレギュラーシーズン最後のホームゲームということで、全員での記念撮影。
写真をクリックすると大きい画像で見ることができます。
最後は選手・B-ROSE・球団スタッフ全員でブースターさんをお見送りして、今シーズンを締めくくりました。
来シーズンの横浜ビー・コルセアーズに期待です!!!