平成26年度横浜熱闘倶楽部総会
横浜のプロスポーツチーム[横浜DeNAベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC、横浜ビー・コルセアーズ]を応援する「横浜熱闘倶楽部」の平成26年度事業報告と27年度の事業計画を決定する「平成26年度横浜熱闘倶楽部総会」が3月23日(月)に横浜市役所で行われました。
林 文子 横浜熱闘倶楽部会長(横浜市長)
日頃より横浜熱闘倶楽部の活動へご支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。またチームの皆様には横浜市の事業にお力添えをいただき、重ねて御礼を申し上げます。横浜のプロスポーツチームの活躍は横浜の街を盛り上げ、そして子どもたちに大きな夢と希望を与えてくれると信じています。平成27年度も横浜熱闘倶楽部を挙げてチームの皆様を応援してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社横浜DeNAベイスターズ 池田 純 代表取締役社長
横浜熱闘倶楽部より多大なるご協力をいただきありがとうございます。今年も横浜市民の方に盛り上がっていただき、試合の結果を毎日楽しみにしていただけるようにがんばります。(横浜DeNAベイスターズになって)3シーズンで観客動員が42%アップしまして、この伸び率は12球団でトップです。今年も多くのお客さんに来ていただいて、街も盛り上がり市民の皆さんに楽しみにしていただけるようがんばってまいりますので、今年もご指導・ご声援をよろしくお願いいたします。
横浜マリノス株式会社 嘉悦 朗 代表取締役社長
いつもご支援をいただき誠にありがとうございます。昨年からシティフットボールグループ(イングランド マンチェスター・シティの親会社)と資本提携を結び、本格的にアジア・世界で戦えるクラブづくりを始めました。その中で、エリク・モンバエルツ監督を招聘し、U-21ブラジル代表・アデミウソン選手を獲得しました。ここに中村俊輔選手らケガ人が復帰し、陣容が整っていけば破竹の勢いで勝っていけると思っています。また今シーズンから2ステージ制になります。まず1stステージを獲ることが最大の目標ですが、最低でも2ndステージを獲って年間チャンピオンに輝きたいという思いを描いております。ぜひとも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
株式会社横浜フリエスポーツクラブ 北川 浩史 代表取締役社長兼COO
いつも大変暖かいご支援を賜りましてありがとうございます。私ども横浜FCは皆様からご支援をいただいて立ち上がったクラブで、17年目のシーズンをスタートさせました。まだまだマリノスさんと肩を並べるところにまで至ってないかもしれませんが、毎年ダービーマッチ等で盛り上がれるクラブを目指してがんばっていきたいと思います。
横浜ビー・コルセアーズ 植田 哲也 球団代表
我々は今シーズンで4年目となりました。3チームの皆さんと違い、シーズン終盤を戦っております。2シーズン前にチャンピオンになりましたが、昨シーズンと今シーズンは苦戦が続いております。ですがプレイオフ進出の可能性はまだ残っていますので、引き続き一生懸命がんばってまいりたいと思います。またご存知かとは思いますが、日本のバスケットボール界は非常に揺れております。その中で我々に何ができるかを考えて、皆様にもご支援をいただければと存じます。地域との取り組みに関しては、ホームアリーナ・横浜国際プールのある都筑区で様々な展開をすることができました。こういった活動を来シーズン以降ももっともっとできるようにがんばってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
平成27年度も引き続き、横浜のプロスポーツ4チームによる市民との交流事業や貢献活動を支援していくとともに、プロスポーツを盛り上げていくための各種広報・PRを実施してまいります。