全日本小学生低学年選抜アイスホッケー大会で準優勝した神奈川県選抜チームの表敬訪問について
平成28年5月13日(金)、「第4回全日本小学生低学年選抜アイスホッケー大会太陽生命U9ジャパンカップ2016」において準優勝した神奈川県選抜チームが、柏崎副市長を表敬訪問しました。
「第4回全日本小学生低学年選抜アイスホッケー大会太陽生命U9ジャパンカップ2016」は平成28年3月19日(土)から20日(日)の期間に岡山県倉敷市のヘルスピア倉敷アイスアリーナで開催され、各ブロックから勝ちあがった12チームが予選リーグ戦及びトーナメント戦を戦いました。その結果、神奈川県選抜チームが準優勝に輝きました。
神奈川県選抜チーム代表の宮本淳平副理事長は試合前、宿泊所が取れなかったエピソードや「保護者の協力なしでは達成できなかった。」と感謝の気持ちをお話しされました。
にこやかにお話しする宮本淳平副理事長
柏崎誠副市長は祝福と栄誉をたたえました。
「おめでとう」と力強く伝える柏崎誠副市長
また、柏崎副市長が子どもたちに「練習は楽しいですか。」と質問すると、「練習は厳しいです。でもコーチはいい人です。」と応え、周りの笑いを誘いました。
緊張の面持ちで対戦の様子を話す角丸洸斗キャプテン
さらに宮本副理事長は、夜に練習をするため帰りが遅くなる苦労話や「横浜銀行アイスアリーナで大会を開催したい。」と施設へ近々お願いに伺うことをお話されました。また、宮本副理事長は柏崎副市長に「低学年によるクロスアイスゲームは見ていて本当にかわいいので、ぜひ観戦してみてください。」とお話しました。
表敬訪問に出席した選手や保護者の方々は緊張していましたが、懇談をするうちに和やかになりました。
最後に集合写真を撮り、表敬訪問を終えました。